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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

自国ファーストの風向き次第ではありませんか。どうやって乗り越えるか。私はやはり、この課題解決に向けては大臣の強い御決意が重要でありまして、大臣の大所高所からの御決断の領域だと思います。しかしながら、これを厚労省だけで背負うのはとても無理だということも十分承知しております。政府全体で責任を負う必要がありまして、政府として決断する問題だと思います。  

高木美智代

2021-02-17 第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号

WTO世界貿易機構というのがどうしてできてきたかといいますと、もうこれは御案内のとおりですけれども、戦前、一方的な関税の引上げが自国ファーストの発想の下で起こって、そしてそれが第二次世界大戦の要因の一つになったという反省から、そういうことは戦後はやめようじゃないかということで、ガットができ、そしてそれがWTOへと発展的に展開してきたわけであります。

齋藤健

2020-03-25 第201回国会 参議院 予算委員会 第14号

また、世界中の国が鎖国に向かい、グローバリズムに対する逆襲のような閉ざされた世界に直面しつつある中で、自国ファーストの風潮も高まることが懸念されていましたけれども、私は、このオリパラに向けて世界の各国が知恵を結集して闘いに勝つという、そういう言わば国際協力の機運も生まれるんじゃないかと期待しているところです。  

松川るい

2020-03-10 第201回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

ともすれば、今は分断型、自国ファースト的なものがあるものを、それだけではやはり地球は回らないということを言うタイミングでもないのかなと、そういうことに日本は貢献できないのかなということを併せて、コロナの問題と核軍縮の問題についてそれぞれ御意見をお聞かせいただければと思います。

浜田昌良

2019-10-11 第200回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そして、自国ファーストだと。  本当に私がきょう前半で申し上げたかったのは、憲法改正という概念議論よりも、本当に日米安保役割分担とか、今の日本周辺環境に合った、安全保障環境に合ったような防衛体制に変えることが今の総理の本当になされるべきことではないですか。そのことを私は問いたいと思いますが、いかがですか。

前原誠司

2019-06-18 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第13号

自国ファーストです。でも、どうやらこの国は宗主国様にそんたくすることが優先順位の第一位になっているよ、そういうことだと思うんです。  日本法曹人口を、アメリカ並みではないにしてもせめてフランス並みにすべきだという、九九年十一月二十四日、第七回司法制度改革審議会での議論。内容は大きく三つ。一、国際比較をすると、イギリス、アメリカ、ドイツ、フランスの中では、フランスが一番法曹人口が少ない。

山本太郎

2019-03-28 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第7号

大塚耕平君 孤立化という意味ではなくて、例えば技術革新とか、世界トランプを始めややそれぞれ自国ファースト的になっている中で、日本だけが何か気前のいい、人のいい、しかも余り争い事を好まない国として、気が付いたら取り残されているというようなことになりはしないかと、こういう文脈でおっしゃっておられる方が多いんですね。決して孤立化という意味ではないんですが。  

大塚耕平

2018-10-31 第197回国会 参議院 本会議 第3号

今、大国を中心に、自国ファーストという言葉が飛び交うなど、それぞれの国益を過度に優先する傾向が見られ、また、保護主義やポピュリズムの台頭も懸念されています。  しかし、世界の平和と安定に向けては、多国間での枠組みの下、対話と協調によって国際的な秩序とルールを作っていくという基本をより重視することが今まで以上に求められているのではないでしょうか。

山口那津男

2017-03-09 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

藤巻健史君 大臣がおっしゃった、どの大統領も自国ファーストであると、当たり前の話で、私もこれは非常にアグリーなところでして、ただ、私が申し上げたかったのは、アメリカって別に、トヨタをメキシコじゃなくて自分の国に受け入れたいというのは、決して反グローバル主義じゃなくて当たり前じゃないかと、非常にグローバル化じゃないかと私は思っているわけで、逆にトランプ氏の行動、言動から日本はもっと学ぶべきではないかと

藤巻健史

2017-03-09 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

自国ファーストじゃない人なんていう人がなるんでしょうか。だから、何となく、言うから何となくへえというような感じがしたのは正直なところですけれども。否定されるべき話ではありませんから、それは当然のことで、日本だって皆同じことだと思っております。  

麻生太郎

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